感染予防パネルの製作

こんにちは。

三栄プラテック スタッフです。

「鬼滅の刃」

流行ってますよね!

もう映画はご覧になられましたか?

私も中学生の娘から教えてもらい

漫画やTVアニメを見ました。

面白いですね!

 

映画も娘と行くつもり

だったのですが・・・。

娘は友達と行くとの事(涙)

嫁は鬼滅に興味無いし。

オッサンが一人で観に行くのも・・・。

 

 

さて今回は

等身大の飛沫感染防止パーティションの

製作しているところを

ご紹介します。

飛沫対策大型アクリル板 ←これです。

 

まず、原板の板を

NCルーターという機械に乗せて

回りをトリミングします。

端面は手作業でもカット出来ますが、

NCで削ることで、その後の磨き加工の摩擦熱による歪みを減らすこと、

ムラのない滑らかな光沢に仕上ります。

 

次に加工した板の切削面をサンドペーパーがけをして

仕上げにバフ磨きをします。

 

次に、土台になる足は、

横切り昇降盤で部品のサイズにカットしたら

トリマーで角に丸みを付けていきます。

その後、ペーパーで表面を

滑らかにしていきます。

部品が出来たら、組付けですが

パネルを差し込む隙間は

狭すぎてもダメですし、広すぎてもダメなので

ここは職人の腕の見せ所!

作業者は神経を使っています。

完成!

 

最後にキズなど不具合が無いか検査して

一つ一つ梱包して

出荷します。

弊社で製作している

飛沫対策パーティションは

コストを掛けないように

自社生産しています。(ステーやネジ類を除く)

 

いろんな形の物、納期など

気になる事がございましたら

お気軽にご相談ください。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。